夏の時期になると毎年暑さをどう凌ぐか考えさせられますよね。今までは冷感スプレーやうちわで凌いでましたが、皆さんは暑さ対策どうしてますか？
熱中症には首を冷やす事が大事と言われているらしく、今話題のネッククーラーを試してみたので気になっている方の参考になればと思い紹介したいと思います。
安心の国産メーカー
冷感製品を多く手掛ける国内メーカーのサンコーがネッククーラーを製造しているので実績と信頼があるので今回様々な製品の中からサンコーのネッククーラーを購入してみた。
今回購入したモデルはバッテリー付属モデルなのですが、よくわからない海外の製品だと発熱や暴走など不具合が怖いので国内メーカーは安心して使えると感じた。
本当に冷えるのか？
ネッククーラーEvoは風が出る製品ではなく、首に当たるアルミプレート部分が冷える事によって首の太い血管を冷やし体を冷やすというコンセプトの商品のようです。
冷える仕組みは小型冷蔵庫にも使われている【ペルチェ冷却装置】なるものを採用しているそうで、氷や冷却ジェルと違い電気の力冷やしているそうです。
冷えに関しては驚くほどキンキンに冷えます。缶飲料の様な冷たさが持続する冷たさです。
バッテリー付属モデルがオススメ！
バッテリー付属モデルだと煩わしいケーブルレスなのがすごく良い。もちろんUSB電源や他社製モバイルバッテリーに接続して利用する事も出来るので、用途に合わせた使い方が出来る点もオススメポイントです。
良い事ばかり紹介しましたが、ネッククーラーEvoの付属バッテリーを使うとモバイルバッテリー使用時に比べ２～３℃ほど冷えなくなります。屋内なら気にならない差ですが、暑い屋外だと少し物足りなく感じるかもしれません。
ゆらぎモードがオススメ
冷える強さは【弱モード】【強モード】【ゆらぎモード】があるのですが、【ゆらぎモード】がオススメです。一定の強さで冷やしていると冷たさに慣れてしまい、冷たさを感じづらくなってしまいますが【ゆらぎモード】は強弱を繰り返す事で冷たさに慣れてしまう事を防ぎ、冷たさを持続して感じることが出来るのでオススメです。
まとめ
この記事を書きながらも使用していますが、音もそこまで気にならないです。
町中を歩くとハンディ扇風機を使っている方をよく見かけますが、暑さ対策にネッククーラーは今後の常識な商品になっていくように感じました。
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