昨今新型コロナウイルス流行の煽りを受けて休業を余儀なくされた方や、仕事を失った方が連日テレビで報道され皆さんも他人事ではないのではないでしょうか?
これからの時代収入源は複数あった方が良いに越したことはありません。私も副業でアフィリエイトを始めてみたりUber Eatsの配達員をやってみたり試行錯誤してます。
アフィリエイトは上手く成果が出なかったり出るまで時間がかかったりと挫折しがちですが、Uber Eatsの配達はやればやるだけ成果が出るので続けやすいかと思います。
そんなUber Eats配達員ですが私が登録から初配達をするまでの記録をこれからUber Eats配達員をやろうと思っている方の参考になれば幸いです。
目次
Uber Driverアプリをインストールする
Androidの方→Uber Driver
iPhoneの方→Uber Driver
アプリをインストールしたら配達方法を選択します。私は125ccバイクで配達をするつもりだったのですがこの時間違えて車を選択していたらしく、なかなかバイクの登録ができませんでした。
ヘルプからカスタマーに電話かチャットが出来るので私はチャットでバイクに変更して欲しい事を伝え、すぐに変更してもらいました。
ネットの記事やテレビニュースなど見ているとUber Eatsは対応が悪いとか対応に時間がかかるだとか聞いていたのですがそんな事もなく10分くらいで難なくバイクに変更してもらえました。
125㏄バイクで配達する場合は提出する写真の撮り方に注意!
125cc以下のバイクで配達する場合、写真で各種書類の提出が必要になるのですが、【自動車損害賠償責任保険証明書】を提出する際【標識交付証明書】も同じ写真内収める必要があり、これで何度も書類の再提出をさせられました。これから登録をする方は1回で登録が出来るように注意して下さい。
またネット銀行の定義は難しいですが、楽天銀行、PayPay銀行、セブン銀行、イオン銀行、住信SBIネット銀行など、インターネット上でサービスを行う銀行は登録出来ないので登録の際はお気を付けください。私は何度も楽天銀行で登録しようとして写真の再提出させられました。
書類が承認されたら配達を始めるに写真で撮った銀行口座を入力するのですが、金融機関コードが分からない方は下記のリンクからどうぞ
金融機関コード一覧
アカウントの有効化は忘れずに!
すべての手続きが完了したら最後にアカウントを有効化するのに交通ルールクイズに答える必要があります。このクイズに答えないといつまで経っても配達出来ず、私はこのメールを見落としてしまい結局登録が完了するまでに一週間ほど掛かってしまいました。
登録したメールアドレス宛に【アクションの必要】という件名のメールがUber Eatsから届きますのでクイズに答えて後はアカウントが有効になるまで数日待つだけです。
配達バッグを準備する
実際に配達出来るようになるまで数日かかるので、ここまで登録が完了してからバッグを準備しても遅くありません。Amazonや楽天市場で販売しているバッグで十分ですが、必ず保冷保温出来るバッグを選びましょう。いろいろな種類のバッグが有りますが、バッグの底が拡張出来る物を準備すると大変便利ですので底が拡張出来るものを選ぶようにしましょう。
実際に配達してみよう
1回目の配達はやはり上手く出来るか不安ですよね。ですがコロナ渦でUber Eatsの加盟店も増えており、お店側も慣れてきているので受け取りもスムーズですし、特に難しい事はありません。アカウントが有効になり、いよいよ配達が出来るようになったらアプリ上の出発ボタンをタップして待機しましょう。注文が入ったら金額と配達距離などを確認して、配達ボタンをタップすれば配達を開始する事ができます。
Uber Driverのアプリだとルートの案内はしてくれないので、右下に有る▲のアイコンをタップするとGoogleマップが起動しピックアップ先のルートを自動的に設定してくれます。お店に着いたらアプリ上で表示されている番号を店員さんに伝えれば商品を渡してくれます。
商品を受け取ったら【商品を受け取った】アイコンをスワイプすればお届け先住所が表示されます。お届け先住所が表示されたら先ほどと同じく▲のアイコンをタップすればGoogleマップが起動しお客様の住所を自動的に設定されるので安全運転で配達しましょう。
お届け先に到着したらコロナ渦で置き配がとても増えているので直接渡すのか、玄関先に置くのかアプリで確認しましょう。
お届け先が見つけられない時は?
私は極度の方向音痴で道も覚えられませんがGoogleマップを使えばお届け先の近くまでは間違いなく行けます。ですがお客さんによっては住所にマンション名を入れてない事や道路から少し奥に入った一軒家のお客さんも居ます。最初は凄く迷いましたが、緑色の住居表示プレートという番地が書いてある長方形のプレートを皆さんも見た事があるかと思います。このプレートは表示義務なので必ず建物のどこかに設置されていますので探してください。
それでも分からない時はお客さんにメッセージや電話をする事が出来るので焦ることなく配達をしましょう。
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