スポンサーリンク

落書きが動き出す⁉らくがきARレビュー

こんにちは、子供の頃自分が書いた絵が動き出したら楽しいだろうなと考えた事はありませんか?実はスマホアプリで存在するんです。

最近テレビやSNSで話題のらくがきARを使ってみたのでらくがきARのインストール方法と使い方を紹介したいと思います。

そもそもらくがきARって何?

8月1日にクリエイティブ・スタジオ Whatever Inc. がリリースした「らくがきAR」アプリは、紙に描いたらくがきを簡単に動かす事が出来ることからSNSで広く話題となりました。また最近では朝の情報番組スッキリで紹介させた事もあり、爆発的にその知名度を上げました。

ダウンロード方法

AppStoreまたはGooglePlayストアでらくがきARと検索すればインストール出来る。
もしくはリンクを貼って置くのでそこからインストールしてほしい。

 

iPhone版らくがきAR

Android版らくがきAR

実際に動かしてみる

らくがきを用意する
画用紙や自由帳など、無地の白い紙にらくがきを用意します。
らくがきは、色つきでも線絵だけでも構いませんが、輪郭が曖昧だったり、線が繋がっていなかったりすると認識しずらいのでしっかり描く事をオススメします。

スキャン準備をする
らくがきを用意したら実際にアプリを起動しましょう。平な場所でiPhoneをゆっくり左右に動かし測定が完了したら、らくがきがスキャン出来るようになります。

フレーム内に収める
白いフレーム内に動かしたい絵を収めてらくがきの輪郭が赤色で囲まれたら、スキャンボタンを押すことで自分が描いたらくがきが動き出します。

タブレットがでさらに落書きが楽しく

私も最初は紙にらくがきを描いていたのですが、紙だと描きなおしが出来ないのと、描き終えたらくがきの処分に困っていました。
ですが、タブレットに描きこんだら描きなおしも自由だし、不要なゴミも出ない。しかも描いたらくがきは保存しておけるので、以前描いたらくがきでまた遊ぶなんて事も出来ます。
私はipadアプリのProcreateでらくがきを描いているのですが、今回紹介しているらくがきARでも使っていますし、描いて気に入った絵があれば画像として保存する事も出来るのでオススメです。

まとめ

子供はもちろん大人も夢中になれる面白いアプリでした。
コロナ渦でお家に居る時間も増え、暇を持て余している方は是非遊んでみてはいかがでしょうか?

2021年5月21日現在アップルストアでは120円で販売されていますが、購入する際は金額をしっかり確認してください。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました